をお使い下さい。
- Windowsでは
- 乙部厳己 ・江口庄英:「pLaTeX2e for Windows Another Manual, Vol. 1 Basic Kit 1999」1998年(非常によく似た題名の「pLaTeX2e for Windows Another Manual, Vol. 1 Basic Kit」や「pLaTeX2e for Windows Another Manual, Vol. 2 Extended Kit」、「pLaTeX2e for Windows Another Manual, Vol.0 Upgrade Kit」の付属CDは不良品です),ソフトバンク,3900円;ISBN 4-7973-0718-8。サポート・ページ:http://ms326.ms.u-tokyo.ac.jp/otobe/
- Macintoshでは
- 内山孝憲・中野賢:「日本語LaTeX2eインストールキットMacintosh版」1999年、アスキー出版局,2,800円;ISBN 4-7561-3100-X。サポート・ページ:http://www.ascii.co.jp/pb/ptex/base/books.html
- UNIXでは
- 中野賢・富樫秀昭:「日本語LaTeX2eインストールキットUNIX版」1999年,アスキー出版局,2,800円;ISBN 4-7561-3099-2。サポート・ページ:http://www.ascii.co.jp/pb/ptex/base/cdrom1999u-dif.html
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% EXAMPLE %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% % scmjlt2e.sty を使った LaTeX2e の source file の % プリアンブルの書き方について解説します。 \documentclass[twoside,leqno]{article} % twoside は奇数頁と偶数頁を作ります。 % leqno は数式番号を式の左側に出力させます。 \usepackage{amsmath,latexsym,scmjlt2e} % 上の amsmath や latexsym は省略可能です。 % ここには他のパッケージ amssymb(AMSFonts V.2.0を使いたいとき)や % amscd(可換な図式を描きたいとき)も追加できます。 \pagestyle{myheadings} \markboth{左ランニング・ヘッド}{右ランニング・ヘッド} % 左ランニング・ヘッドには(英大文字で)著者名(の短縮形)を、 % 右ランニング・ヘッドには論文表題(の主要部)を書き入れて下さい。 \renewcommand{\subjclassname}{\textup{2000} Mathematics Subject Classification} % 2000年の分類コードを使う場合はこれを書きいれて下さい。 \setcounter{page}{101} % (JAMSから知らされる)貴方の論文の(開始)ページ番号を入力して下さい。 \def\initrhead{{\it Sci.~Math.~Japonicae\/ } {\bf Vol.~53}, No.~1 (2000), 101--103} % これは最初の頁の左上欄外見出しで、初期設定は JAMS になっています。 \begin{document} \title{ This is a Title } \author{ author's name } \date{Received September 1, 2000} \subjclass{ subject classifications } \keywords{ keywords } \maketitle \begin{abstract} This is an abstract. \end{abstract} \end{document} %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
以下の圧縮ファイルをダウンロードし、その拡張子が「.lzh」ならLhasa(市販の雑誌付録やインターネットなどから簡単に手に入れられます)などの解凍ソフトを用いて解凍して頂くと、(テキスト・ファイルである)`scmjlt2e.sty'が得られます。それを貴方のソース・ファイルと同じフォルダ(かフロッピィー・ディスク)
内に置いて下さい。
Download here!(`scmjlt2e.sty'file)
Archives type | Archives file |
zip | scmjlt2e.zip |
lha | scmjlt2e.lzh |
スタイル・ファイルを使ったソースファイルの サンプルは次にある通りです。
- そのtxtファイル。
- これはテキストファイルなのでクリックすれば 直ちに見れます。
- そのdviファイル。
- dvioutなどの ソフトが貴方のコンピュータにインストールされていれば、クリック(し、 「ファイルを開く」などを選ぶ)すれば見れます。
- そのPDFファイル。
- Acrobat Reader が貴方のコンピュータにインストールされていれば、クリック(し、 「ファイルを開く」などを選ぶ)すれば見れます。